なんで泣くの?赤ちゃんが泣くのにはこんな理由があった!
美容, 豆知識
赤ちゃんはお話ができません。なので、なんで泣いているのか説明ができませんよね?
新米ママは、赤ちゃんが泣くとなんとか泣き止まそうとして必至になるあまり赤ちゃんが泣く事にストレスと感じる場合があります。赤ちゃんが泣く理由が分かれば、なんで泣くの?という訳がわからない不安から解放されるはずです。
赤ちゃんも泣く理由があるのです。そして理由が分かれば泣き止ませ方もわかります。
赤ちゃんが泣く理由ベスト第5位
体のどこかが痛かったりかゆかったり・・と身体的に不快な場合。赤ちゃんは、例えば脚がかゆくてもかく事ができません。おむつかぶれやおむつのゴムがきついなど・・そういった皮膚の感覚が不快で泣く場合があります。上記の理由で赤ちゃんが泣く場合の泣き止ませ方:それは、不快を取り除く事です。
おむつを替えた時に足の付け根が赤くなっていたりすると、おむつがきついのでしょう。ワンサイズ大きいおむつに替え時です。また、下着のタグが刺激になって不快を感じる赤ちゃんもいます。
赤ちゃん用の下着はタグがついてなく、縫い目も外側になっているモノを選びましょう。
赤ちゃんが泣く理由ベスト第4位
おむつが濡れていませんか?おしっこやうんちをして、おむつの中が蒸れて不快なのが原因で赤ちゃんが泣くのはよくあります。最近は、長時間吸収するおむつもありますが、のちに訪れるトイレトレーニングに備えて夜寝る時以外は、マメにおむつをかえる事をおススメします。
上記の理由で赤ちゃんが泣く場合の泣き止ませ方:ズバリ!おむつを替える事です。
赤ちゃんが泣く理由ベスト第3位
テレビの音がうるさい、照明がまぶしいなど環境が快適でない場合です。テレビの音は、赤ちゃんには刺激が強すぎて神経がたかぶりリラックスできないというデーターもあります。また、赤ちゃんはこの世で過ごす時間より、ママのお腹で過ごす時間の方が長いので、明るすぎる場所は落ち着かないようです。
上記の理由で赤ちゃんが泣く場合の泣き止ませ方:テレビを消して、薄暗い場所で赤ちゃんを抱っこしてあげてください。そうすることで、不安を取り除いて、ママのお腹の中にいるような安心感を与える事ができます。
赤ちゃんが不安から泣いている場合は、安心すると赤ちゃんは泣きやみますよ。
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赤ちゃんが泣く理由ベスト第2位
暑かったり寒かったりしていませんか?赤ちゃんは、温度調整機能が未熟です。その為、気温には気を使う必要があります。赤ちゃんが寒いかも?と思って、冬でも暖房が利いているのに、服を着せすぎたりするとグズグズ泣く場合もあります。
上記の理由で赤ちゃんが泣く場合の泣き止ませ方:赤ちゃんのお肌が少し白っぽい場合は赤ちゃんにとって寒いのかもしれません。その場合は、抱っこした後、タオルを1枚かけるなど少し温めてください。
また、汗をかいていたら、お部屋が暑いのかもしれません。汗を拭いてから服を1枚減らしてみたり、お布団を剥がしてあげてください。
赤ちゃんが泣く理由ベスト第1位
やはり赤ちゃんが泣く理由の1位は、お腹がすいている場合が多いでしょう。赤ちゃんは1度にたくさんのミルクを飲むことができません。そして、ミルクは消化がよくすぐにお腹がすくのです。産れて1ヶ月は昼夜問わず、2~3時間おきにミルクを与える必要があります。生後1か月を過ぎてからも、1度にたくさん飲めないので、すぐにお腹がすいて泣くのです。
上記の理由で赤ちゃんが泣く場合の泣き止ませ方:ミルクを与えて満腹にさせると、赤ちゃんは泣きやみます。
また、ミルクを与えるのには、単に満腹にさせるだけでなく、ママとのコミュニケーションも計れます。抱っこして、赤ちゃんの目を見て愛情を込めてミルクを与えてください。赤ちゃんは安心して、お腹も気持ちも満たされて泣き止みますよ。
赤ちゃんが泣く理由は様々ありますが、どんな場合でも最初にしてほしい事は「抱っこ」です。抱っこをして、ママがここにいるという事を愛情込めて伝えましょう。
