コテでゆるふわ巻き髪!巻き方のコツをご紹介!
ファッション
女性の巻き髪の必須アイテム「コテ」ですが、みなさん上手に巻けていますか?髪の長さによって、コテの太さや巻き方は違うんです。ゆるふわ巻き髪が完成しても、キープするのもなかなか難しいですよね。
今回は髪の長さごとのコテを使った巻き方と、巻き髪をキープする方法をご紹介します!
ショートヘアの巻き方
細めのコテを使う事がポイントです。コテの太さは25mmぐらいがおすすめです。最初に髪をコテで、全体的に軽く巻いていきます。巻く部分を束にして手に取り、髪の根元から毛先へとコテを滑らせます。ひと束巻いたら、すぐ隣の束はコテで巻かず、全体のバランスをみましょう。
髪の熱が冷めたら、手ぐしで軽くくしゃくしゃします。根本の方からボリュームを出すようにします。
ミディアムヘアの巻き方
コテの太さは32mmぐらいがおすすめです。(細かく巻きたい人は、もっと細めでもOKです)
最初に髪をコテで、全体的に軽く巻いていきます。髪の束を手に取って、髪の中間辺りにコテを入れて下さい。そのままコテを毛先へと滑らせ、毛先から巻いていきましょう。
巻けたらそのまま15秒くらいキープしましょう。巻き終わったら、髪の熱が冷めてから手で軽くほぐします。
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ロングヘアの巻き方
コテの太さは32~38mmぐらいがおすすめです。ミディアムヘアと同じように、毛先から巻いていきます。少しづつ束にして巻いていきますが、巻いてキープする時間を束ごとに変えましょう。綺麗な巻き髪に仕上がるポイントです。
巻き終わったら、髪の熱が冷めてから手で軽くほぐしましょう。
巻き髪をキープするポイント
巻き方を覚えましたか?次に巻き髪をよりキープする方法をご紹介します。①コテの温度は高ければ高いほど、カール力が高くなります。
家庭用のコテの場合は、最高の温度で使用しましょう。高温なので、やけどには注意して下さい。
②コテで髪を巻いたら、そのまま最低15秒キープして下さい。
長めにキープすると、巻き髪が崩れにくくなります。
③髪を巻き終わったら、髪の熱が冷めるまでは絶対に触ってはいけません。
熱が冷める前に触ってしまうと、カールがキープされなくなってしまいます。
④髪をコテで巻く前に、しっかりと髪は乾かしておきましょう。
髪が湿っていると、巻き方の手順が合っていても上手に巻けません。
コテを使えば簡単にゆるふわ巻き髪を作る事が出来ます。髪の傷みが気になる方は、巻く前に専用のスタイリング剤を使いましょう。巻き方をマスターしたら、編み込みやピンでアレンジしてみましょう!
