忙しい人でもこれだけでOK!レインブーツ(ラバーブーツ)のお手入れ方法
豆知識
最近は、ファッション性の高いレインブーツ(ラバーブーツ)がたくさん発売されています。長靴と呼ばれていた時代より、雨の日にレインブーツ(ラバーブーツ)を愛用されている方が多いのではないでしょうか?
ところで、愛用しているレインブーツ(ラバーブーツ)のお手入れしていますか?レインブーツ(ラバーブーツ)は、ラバー素材なのでお手入れを怠るとトラブルの原因になる可能性があります。
とはいうものの・・忙しい毎日の中で、レインブーツ(ラバーブーツ)のお手入れをバッチリするのは難しいですよね。
そこで、これだけをしていたらレインブーツ(ラバーブーツ)のお手入れはOK!という方法はないのでしょうか?
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レインブーツ(ラバーブーツ)のお手入れをしないと起こるトラブル
レインブーツ(ラバーブーツ)は、ゴム素材なので、何もお手入れをしないと、どんどん劣化していきます。一口にレインブーツ(ラバーブーツ)といっても、天然ゴムを合成ゴムがあります。お求めやすい金額(¥3,000以下はほとんど?!)のレインブーツ(ラバーブーツ)は合成ゴムと思っていただいていいと思います。合成ゴム素材は、天然ゴム素材よりトラブルがお越しやすい傾向があります。では、レインブーツ(ラバーブーツ)のトラブルはどういったものがあるのでしょうか?

1 ひび割れ・・レインブーツ(ラバーブーツ)はゴム素材ゆえに、何もお手入れしないでいると、1~2年で使用中にできる無数の傷が原因になりひび割れが起こってきます。
2 黄ばみ・・特に色の薄い素材のレインブーツ(ラバーブーツ)は、お手入れをしないと酸化して黄ばみの原因になります。
3 硬化・・レインブーツ(ラバーブーツ)は、素材の性質上(ゴム素材)硬化しやすいです。お手入れ方法をまったく実施せず、型崩れした状態で保存していると、そのまま硬化し使用できなくなる可能性も!
4 臭い・・レインブーツ(ラバーブーツ)はゴム素材なので、水を通しません。水を通さないので、雨の日に履くのですが、その分汗も内側に留めたままになってしまいます。お手入れ方法を試さない結果、蒸れてしまい雑菌の温床に・・。雑菌が増えると臭いもきつくなります。

簡単にできちゃう。レインブーツ(ラバーブーツ)のお手入れ方法
1使用前にラバーの保護ができるケア剤を塗りましょう。
レインブーツ(ラバーブーツ)を購入したら、とりあえず使用前にケア剤を塗ってください。それだけで後のお手入れ方法もグッと楽になります。2使用後は、汚れを落としましょう。
レインブーツ(ラバーブーツ)についた汚れを布などで、やさしくふき落としてください。ゴシゴシ拭いちゃうと、黄ばみの原因になるのでご注意ください。汚れをふき落とすお手入れ方法だけでもいいのですが、余裕がある方は、布を中性洗剤に水で溶かした液体に浸して、優しく拭いてください。から拭きより、レインブーツ(ラバーブーツ)の汚れ落ちがいいですよ。
3直射日光を避けて乾燥させてください。
レインブーツ(ラバーブーツ)は、ゴム素材でできている為、直射日光は苦手です。黄ばみや硬化の原因にもなるため直射日光があたる場所で保管するのは避けてください。4保管時は乾燥剤を入れて保管してください。
レインブーツ(ラバーブーツ)は、水を通さない為、通気性が悪いのが特徴です。その為、汗や湿気がこもりがち。しっかり湿気を取り除くお手入れ方法を実施するのが、臭いを防ぐ近道です。そこでおススメのお手入れ方法が、乾燥剤をレインブーツ(ラバーブーツ)にいれる方法です。レインブーツ(ラバーブーツ)は、たった4つのお手入れ方法を試すだけで、次に使う日も気持ちよく使用できます。結果的に、お気に入りのレインブーツ(ラバーブーツ)を長く愛用できる事になります。
たった4つのお手入れ方法だったら、試せそうじゃないですか?愛用のレインブーツ(ラバーブーツ)の為にも、是非この4つのお手入れ方法試してみてくださいね。
